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会長　富樫直美

第３代WBC女子世界ライトフライ級王者
助産師・看護師・アロマセラピスト・マタニティーヨーガインストラクター

ダイエット目的でボクシングを始め、助産師をしながら後にアマチュアボクシングで２度全日本王者に。２００８年日本で女子プロボクシング公認のタイミングでプロ転向。２００８年７月韓国でタイトルに挑戦、王座獲得。
JBC公認後、日本女子初の世界王者。
病院で３交代をしながら世界王者になった異色の経緯から、「助産師ボクサー」として話題になった。
その後、大阪・タイ・メキシコなどで７度防衛を重ね、８度目で王座陥落。引退後は結婚・出産を経て、現在も医療職を続けながらボクシングに関わっている。
子どもの育成活動にも力を入れており、中学校で性教育やスポーツ講演・地域で子育て談話会などを行っている。

会長挨拶

この度、品川区青物横丁でボクシングジムをオープンさせる運びとなりました。医療職をしながらプロボクシング活動をしていた私は「豊かな人生だな」と思える毎日を過ごすことを大切にしています。スポーツは人生を豊かにしてくれます。健康の為、ダイエットの為、プロになりたいなど願いは様々。自分で立てた目標にチャレンジできることは人生に彩を与えてくれると感じています。また、ボクシングを通した人との出会い、コミュニティづくりを大切にしたいと思っております。
この品川・青物横丁の地で地域の皆様の健康を守り、人生を豊かにするお手伝いをさせて頂きたいと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。

マネージャー兼チーフトレーナー　
滝田　優二

元プロボクサー
柔道整復師